太平洋航空博物館パールハーバーの見どころ: テッド・シーリー海軍大尉の復元工房

2017年5月20日

史跡フォードアイランドに位置する太平洋航空博物館パールハーバーは、貴重な航空の歴史を保存する非営利目的団体です。1941年に勃発した第二次世界大戦の引き金となった真珠湾攻撃の際に残った二つの格納庫は現在博物館となっており、そのうちのひとつである格納庫79には、テッド・シーリー海軍大尉の復元工房があります。

航空機復元工房は、大戦時に活躍した機械工たちの功績を讃えるために作られ、テッド・シーリー海軍大尉の復元工房は、第二次世界大戦当時の配置がそのまま残されています。現在、完全に機能している機械設備の中では、ベテランの技師達が航空機の復元を展示の為に行なっています。

テッド・シーリー海軍大尉は、1936年から航空機の整備を任されていた腕利きの軍専属航空機械工でした。太平洋航空博物館が開館した当時、大尉の子供達は太平洋戦域攻撃の際に活躍した大尉達の働きを後世に伝える展示のために寄付しました。

テッド・シーリー大尉の復元工房には近代を始め第二次世界大戦時に実際に使用された備品が展示されています。現在では熟練された職人達がそこで航空機の復元に携わっており、時折来館者に自分自身の体験を話す場面も。格納庫79内では航空機の復元作業を見学する事ができるでしょう。

太平洋航空史の舞台裏を覗いてみたい方は、太平洋航空博物館パールハーバー格納庫79内にあるテッド・シーリー海軍大尉の復元工房へどうぞ。場所はホノルル市ハワイ州、ここではきっと皆様に実りある体験をお届けできるでしょう。博物館チケット購入はウェブサイトまで、イベント情報やお問い合わせは、(808)441-1000まで。