デホフ館長が宇佐市で国際交流シンポジウムに参加-Part2-

2017年10月4日

太平洋航空博物館パールハーバーのケネス・デホフ館長が訪れた宇佐市の「平和ミュージアム」は、特攻基地として知られる宇佐海軍航空隊跡地に2020年の開館を目指して建設中です。博物館周辺には滑走路跡や爆弾池、落下傘整備所、城井一号掩体壕(えんたいごう)など、今も数々の戦争遺構が点在しています。中心となる格納庫風の資料館 には「九七式艦上攻撃機」や「零式艦上戦闘機(映画『永遠の0(ゼロ)で使用されたもの』)の原寸大模型の他、宇佐海軍航空隊の「開隊」、「訓練」、「特攻」、「空襲」をテーマにした展示、ショップやカフェなども併設されるそうです。

平和への願いを絵馬に込めるデホフ館長

宇佐海軍航空隊を中心とした戦争の歴史を展示し、平和の大切さと命の尊さを考える場所を目指している平和ミュージアムについて、デホフ館長は「パールハーバーのストーリーや第二次世界大戦における航空機の役割、 STEM(科学・技術・工学・数学)を触媒としてアメリカではどのように平和への道を模索しているかといったようなことをシェアできればと願っています」とコメントしました。